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2011年1月20日 (木)

土壌汚染調査技術監理者試験(3)

 ようやく標記試験の問題すべてを精査し終わりました。結果として、完全な間違いは1問(午後問題3)だけでしたが、そのほか設問の趣旨と解答の選択肢が合わないもの2問、問題や選択肢の表現があいまいなもの5問、ガイドラインと整合しないもの2問、技術管理者としてこんなのが必要かと思われる問題2問、文言の違いはあってもケーススタディとして考えると間違いではないと思われるもの2問の合計14問ありました。問題数は合計80問ですから、17.5%の確率になります。私個人としての考えですから、他の人は異なる見解もあるでしょうが、汚染に関して初の国家試験ということを考えると、いささか問題でしょう。

 明らかな間違いは、以前のブログ(12月28日)にも書いておきましたので参考にしてください。設問の趣旨と解答の選択肢が違うものとしては、午前22では「土壌ガス調査及び土壌ガス調査の代わりに行う地下水調査における試料採取方法」に関する問題があります。選択肢の(3)や(4)は土壌ガス調査後のボーリング調査のことが記されています。設問と合いません。技術管理者試験として適切かと思うものには、例えば午前35のように、ガス濃度から重量を計算させるような問題があります。こんな問題が必要でしょうか?中学入試や高校入試問題ではあるまいし、数値の暗記や計算などは資料を見ればわかることです。どこを調べればわかるかを知っているほうがよっぽど重要だと思いますがね。すべては書ききれません。いずれ全地連関連のホームページで問題の解説はしたいと思います。

ロウバイ(2011年1月16日 群馬県安中市) 蝋細工のような梅に似た花ということでロウバイという名前になっています。中国から渡ってきたそうです。この時期に満開となる花は少ないので貴重なのですが、香りがきつくて少々辟易します。

110116

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