« 私と山 | トップページ | 熱い日が続きます »

2010年8月13日 (金)

山小屋のトイレ(2)

 7月12日のブログに、山小屋のトイレ建設の補助を環境省が打ち切るということについて、意見を書いておきました。その意見を環境省が見たわけではないでしょうが、有識者会議では5~10年の時限措置として補助を継続するよう求めることにしたそうです。これを受けて環境省は要望が出ているおよそ90か所の山小屋トイレのうち、第三者審査により公共性の高いトイレについて補助対象を決定するそうです。当然と言えば当然でしょう。年間1000万人を超える登山者がいるわけですから、山の中にもトイレをきちんと整備してもらいたいものです。これは環境省だけではなく、自治体の責任でもあるでしょう。ただ、日本に登山の対象となっている山はおそらくは数千以上あるでしょう。これらの山の必要な個所すべてにトイレを整備することは不可能でしょうから、登山者にもそれなりに準備・自制してもらわなければならないでしょうね。

 登山道を歩くと、道のわきにティッシュペーパーの残骸が目につくことがよくあります。せめて落葉でもかけておいてくれるといいのですが・・・。私は万が一のために自作の竹へらと水溶性のティッシュを持ち歩いています。こればかりは、山を下りてトイレのあるところまで我慢できないことがありますから。トイレの使用者には、せめて整備の足しになる程度の使用料は徴収すべきでしょう。そのくらいの利用者負担は当たり前だと思います。

ヒメシャジン(2010年8月7日 上州武尊山) この花が咲き始めると山はもはや秋の気配です。ハクサンシャジンと同様初秋を代表するキキョウ科の高山植物でしょう。ふもとでは同じ仲間のソバナが咲いていました。

100807

« 私と山 | トップページ | 熱い日が続きます »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 私と山 | トップページ | 熱い日が続きます »