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2010年5月31日 (月)

拝啓福島様

 拝啓福島様、大変残念でしたでしょう。ようやく念願の政権入りを果たして8か月、普天間問題のために大臣を罷免され、連立政権から離脱せざるを得なくなりましたね。もしかしたら、福島様は不本意だったのではないですか?国土交通副大臣を辞任せざるを得なくなった辻元さんも、涙を流しながら残念がっていました。でもよく考えてください。旧社会党時代から非武装中立を唱えていたあなたたちが、現実のドロドロした政治・外交の実態に向き合えるわけはないではないですか。かつて村山さんが首相となり、これも1年ほどで政権を投げ出した後、社会党はぼろぼろに崩れ、解党同然となったのですから。我が国が戦争を知らずに60年間も安眠をむさぼってこれたのは、アメリカの傘の下にいたからであることをあなたたちは否定しますか?この現実から逃避している限り、あなたたちは大人にはなれないのでしょうね。

 所詮社会党(現在の社民党)は野党でしかないのです。大人になりきれない子供の政党としか言いようがないのですから。それが、政権に加わって現実に向き合った時、結局は対応できなくて自滅していくのです。福島様、これからは決して高望みをせずに、野党として頑張ってください。野党であればあなたのような党も存在意義を見いだせるのですから。

アカヤシオ(2010年5月22日、赤城・荒山) 西毛では4月下旬に満開になることが多いアカヤシオも、赤城のように標高が高くなると5月下旬に満開の季節がずれこみます。今年のアカヤシオはこれが最後でしょう。

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2010年5月24日 (月)

口蹄疫とドナドナ

 宮崎県で、豚と牛の伝染病である口蹄疫が猛威をふるっています。人には感染しないそうですが、さすがに伝染病に罹った牛は売り物にはならないとかで、すでに数十万頭が殺処分されているようです。この報道を見聞きして、脈絡もなくジョーン・バエズの「ドナドナ」が思い浮かびました。売られていく牛が、目にいっぱい涙をため、ワゴンに乗せられていくという歌です。宮崎の牛は、口蹄疫に罹らずに殺処分にされなかったら、命を長らえたかというとそうではなく、結局はドナドナのように売られて肉になってしまうのですよね。日本でも昔、三橋美智也が「藁にまみれてよ、育てた栗毛、今日は売られてよ~、町へ行く」と歌っていましたが、この馬は売り先でかわいがってもらえることもあるでしょうが、牛はどちらにしても殺されるのです。

 人は牛や豚を食べて生きています。農家の人は、いずれ殺される運命の牛や豚を飼育して、生計を立てています。育てた牛を殺処分されるつらさは計り知れないでしょうが、それでも農家の人が、殺される牛のことを「かわいそうで・・・」と話していたことには、いささか違和感を感じました。人の業の深さがわかるようです。

アラゲヒョウタンボク(2010年5月22日、赤城・荒山) 若葉・花や若い枝に毛があることから、こう呼ばれています。二つ対の花が咲き、秋になると赤い実が二つくっついてひょうたんのようになります。でも、蕾もひょうたんの形をしていますね。

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2010年5月20日 (木)

リスクという言葉

 近頃はリスクという言葉が流行っています。経済リスクとか災害リスクとか言われますし、わが専門分野でも、環境リスク・汚染リスク・地質リスクなどと使われています。意味不明な便利な言葉ではあります。リスクの定義は、「環境リスク」という本を書かれた中西準子さんによれば「どうしても避けたいことの発生確率」としています。私は単純に「危険性」と解釈していますが・・・。「危険」と「危険性」は違っていて、きちんと使い分ける必要があるでしょう。この定義にしたがえば、「汚染リスク」とか「地質リスク」とかいう使い方は、正確には正しくないでしょうね。もっと柔軟に解釈すれば、地質リスクとは「どうしても避けたい地質影響の発生確率」になるでしょうが、どうもしっくりきません。土壌・地下水汚染でも「健康リスク」と言えば明瞭ですが、「汚染リスク」ではぼやけてしまいますね。

  5月18日の日経新聞に「リスクは「危険」だけではない」という記事が載っていました。金融商品を扱う場合のリスクについて書かれたものですが、この中で「金融商品の世界では「リスク」は「危険」という意味ではなく、広く言えば「この先どうなるかわからない不確実性のこと」である」としています。収益がプラスに振れるのもリスクということになっています。こうなるとますますわからなくなりますね。「危険」と「危険性」は違うものですし、この記事を書いた人はもう少し言葉を練ったほうがよいのでは・・・と思います。

トウゴクミツバツツジと谷川連峰(2010年5月15日、群馬県・水沢山) 榛名山の寄生火山である水沢山から、まだ雪に覆われた谷川連峰が望めます。水沢山の尾根筋はトウゴクミツバツツジが満開で、これから2週間ほどで山つつじも満開になるでしょう。

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2010年5月12日 (水)

谷亮子さんへ

 ”やわらちゃん”こと谷亮子さんが、民主党からこの夏の参院選挙に出馬するというニュースが伝わってきました。そりゃあ、比例代表で出れば当選は間違いないでしょう。でも、バリバリの現役で十分国際試合にも出られる選手であるあなたが、なぜ政治なのですか。今あなたは柔道と政治の二兎を追うことができるほど余裕があるのですか。誰におだてられたかは知りませんが、おやめになったほうがいいのではないでしょうか。スポーツは勝ち負けがはっきりしていて、もちろん駆け引きはあるでしょうが、あなたには”清濁併せのむ”ようなことはできないでしょう。政治の世界は、柔道のようにはいかないのですよ。

 今までスポーツ界から政治家になった人は何人もいますが、少なくとも現役バリバリの人はいないでしょう。猪木・松浪・橋本などなど、皆一線を退いてからでしょう。功なり名を残した人はほとんどいないのではないでしょうか。あなたは、政治家として何をやりたいのですか。”スポーツ振興”などと言うことはやめてください。そんなお題目で国民が納得するとお考えでしたら、大間違いでしょうね。汚点を残しそうな気がします。

ヤマブキソウ(2010年5月9日、群馬県・笠丸山) 花がヤマブキに似ていることから名が付けられました。でも、ヤマブキの花弁は5枚ですが、ヤマブキソウは4枚です。この花があると、森の中が明るくなります。

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2010年5月10日 (月)

近況

 連休で会社に出なかったこともありまして、ブログの更新をさぼっていました。4月29日から5月9日まで、畑仕事・池作り・山にいそしんでいました。畑には、ナス・トマトの苗を植え、ホウレンソウ・ダイコン・オクラの種を播きました。池は、100L程の出来合いのプラスチック製を買ってきて、庭の片隅を掘り返し埋め込みました。オモダカ・ホテイアオイとスイレンが入っています。山は、西毛の(群馬県西部)の山々を四座ほどアカヤシオ目当てで登ってきました。今年は花が2週間ほど遅く、残念ながらあたりはずれもあって満開のアカヤシオには出合えませんでしたが、ヒカゲツツジ・ニリンソウ・ヤマブキソウ・シロバナエンレイソウなどなど、きれいな花がいっぱいでした。充実した連休でした。働いていた社員の人、ごめんなさい。

 連休中には、鳩山首相が沖縄を訪問して、こっぴどく追い返され、徳之島の町長には手ひどく振られ、普天間の国外・県外移設は、党の公約ではなく私の考えである、などとわけのわからないことを言っていました。とうとうボケと分裂症がひどくなったようです。何回も言うようですが、このような人を首相に選んだ我々が間違っていたのでしょう。充実した連休を過ごした私とは別の世界で、どす黒い動きが出てきそうです。とほほ・・・・。

ニリンソウ(2010年5月4日、天狗岩) 天狗岩は沢沿いの登りで、野草が豊富な山です。ニリンソウはフクベラとも言って、クセはほとんどありませんがよく食べられている山菜です。しかし、花が咲いていない時は猛毒のトリカブトに間違えられることも多いようです。

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