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2010年4月28日 (水)

市民感覚はすべて正しいのか(天下の暴論)

 検察審査会の判定で、鳩山首相は不起訴が妥当との結論が出たすぐ後で、小沢幹事長は起訴相当との結論が出ました。鳩山首相のことも、起訴・不起訴は別にして、今まで「秘書のしたことの責任は政治家がとる」などと腐るほど言ってきた人が、あの程度のレベルなのかと思ったので幻滅を感じたわけです。小沢幹事長に対しても、政治家としての手腕は認めてもいいかと思いますが、これも「わしゃ知らん、聞いてない、秘書がやったこと・・・」には憤りを感じます。しかしですよ、検察審査会が「市民目線」を前面に打ち出すのは違和感を感じます。確かに、「秘書に任せていた・・・」として、何億円ものお金のことを知らないなどと言うのは、我々からの目から見ておかしいでしょう。

 だからといって、検察審査会の正式な文書の中に、「市民目線からは許しがたい」などと記載するのは、何かおかしいのではないでしょうか。判断は法に照らして行うべきで、市民目線で行うものではないでしょう。検察審査会の結論は妥当と思います。ただし、あのような文章は書くものではないと思います。「法に照らして起訴相当」と淡々と記載すればいいのではないですか?

ヒカゲツツジ(2010年4月24日、群馬県・三ッ岩岳) ようやく西毛(群馬県西部)の山々に花の季節が訪れました。アカヤシオが咲き始め、1000m前後の山々の稜線をピンクに彩ります。その中に、黄色のヒカゲツツジがひっそりと咲いていました。

100424

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