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2010年2月10日 (水)

働かざるもの食うべからず

 一人につき1万3000円の子供手当が来年度から支給されるそうです。次年度からは2万6000円で、5兆円の税金が飛んで行きます。その財政的な手当てがないまま、無制限にお金をばら撒くことに違和感を覚えるのは私だけではないでしょう。子供手当ては、本来は子供に対して配分するのでしょうが、便宜上保護者に渡されます。親が不明の子供には渡らないことになっています。これも、本来の趣旨から言えばおかしいでしょう。そのような子供こそ手当が必要なのではないでしょうか。年収が1千万円を超えるような人になぜ配る必要があるのでしょうか。もっとも、これは福祉の一環ではなく、経済対策であるという政治家もいるでしょうね、以前の定額給付金もそうでしたから。

 本来、生活に給するお金は労働の対価として得られるものです。もっとも、労働せずに親の遺産でお金を得ている人もいますが・・・。そのような人には、労働の大切さは分からないでしょう。「働かざるもの食うべからず」という格言があります。もちろん、働く意欲があっても働けない人がいるのも事実で、これは憲法で最低限の生活を保障していますので、福祉の面では生活保護などが欠かせません。しかし、ただ単に5兆円ものお金を制限なしで配るというのは、経済対策といえども納得できることではありません。お金を何だと思っているのでしょうか。国民に2万6000円を配って、国は更なる借金を背負い、国民により大きなしわ寄せが来ることになります。

緑萼梅(2002年2月17日、横浜・三渓園) 家の近くの梅が咲き始めました。高崎周辺には大きな梅園が三つもあって日本有数の梅の産地になっています。昨日(2月8日)は高崎で気温24℃を記録したそうで、梅も一気に咲くでしょう。写真の梅は萼が緑色をしている中国の梅だそうです。

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