« 郵政官営化 | トップページ | やっぱり郵政のこと »

2009年10月22日 (木)

またも天下り

 昨日郵政官営化のことにいささか文句を言ったら、その日のうちに日本郵政の社長には元大蔵省事務次官が内定したというニュースが入りました。あきれ果ててものも言えません。亀井は天下を取った気分でしょう。弱小政党の党首が、最大与党の民主党を乗っ取った様なものです。今まで、天下りに大反対をしてきた民主党は何も言わずに、鳩山・平野はおろか、社民党の福島まで「妥当な人事」といったのには開いた口がふさがりません。いままで、彼らはなんと言ってきたのですか?それを「役人が悪いというのはおかしい」(亀井)とか「官僚出身かどうかよりは同じ政策でできる」(福島)とか「今回の人事は天下りではない」(平野)とか、訳が分からない屁理屈でしょう。それでもなお、今まで官僚出身を拒んできたのはあなた方でしょう。

 でも、亀井に日本郵政の社長を決める権限があるのですか?本来日本郵政は政府全額出資とはいえ、民間会社で委員会設置会社でもあります。主要な人事は委員会で決めるものでしょう。何で亀井が勝手に決めることができるのですか。しかも亀井は「経営陣の検討は社長がするでしょう」などと言っています。天下り(渡りですかね)した元次官が時代を逆行するのは目に見えていますね。民主党や亀井は、なぜこんなことをしたのかきちんと説明する義務があるでしょう。このままでは国民は納得しませんよ。

ズミの実(2009年10月16日、札幌・北大植物園) 先回と同じ、北大植物園で撮った写真です。内地では日光戦場ヶ原にたくさんのズミの木があって、6月には薄いピンクや白の花をいっぱいつけます。それが秋になると、小さな実になるのです。長野県の小諸の北の烏帽子岳にもありましたね。

091017_2

« 郵政官営化 | トップページ | やっぱり郵政のこと »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 郵政官営化 | トップページ | やっぱり郵政のこと »