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2009年8月18日 (火)

ボブ・ディランのこと

 ボブ・ディランがアメリカで若い警官から職務質問を受けた、という小さな囲み記事が新聞に載っていました。警官は二十代で、ボブ・ディランのことはまったく知らず、不審に思ってコンサート会場まで一緒に行ったとか・・・。ボブ・ディランももう68歳だそうです。私自身のことを棚に上げて言うわけではないですが、もうそんな歳なのですね。「風に吹かれて」、「時代は変わる」、「戦争の親玉」などなど、数え上げればきりがありません。前の二つの曲は、PPM(ピータ・ポール&マリー)も取り上げて大ヒットとなりました。1970年前後の大学闘争と重なって、日本でも和訳されて歌われました。森山良子・高石友也や岡林信康がカバーしていました。

 その頃のボブ・ディランは特徴のあるしわがれ声で歌っていましたが、あるとき、「ナッシュビル・スカイライン」というアルバムを出し、その声を聞いた時は仰天したものです。ボブ・ディランが透き通るような声で歌っていたのです。この声が本当のようで、今までのしわがれ声は作っていたそうです。このアルバムでは、ジョニー・キャッシュとのデュエットも入っていました。二人の声が合わなくて、さすが大物どおしと笑ったものです。岡林信康はこのアルバムに大きな影響を受け、今までの暗い「山谷ブルース」、「「流れ者」、「友よ」などからフォークロックへと舵を切ったきっかけとなりました。でも、その頃のジョーン・バエズ、リンダ・ハミルトンやバフィ・セントメリーたちはどうしているのでしょうかね・・・。

ヒメシャジン(2009年8月15日、谷川岳・西黒尾根) 谷川岳の花が3回続きます。谷川岳の西黒尾根は関東周辺では最大の高山植物の宝庫で、種類の多さは類を見ません。標高たかが1600~1900m程度で、あれだけ花が多いのですから、大切に保存したいものです。

090815


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