コダクロームが無くなりました
コダックが製造・販売していたコダクロームの製造を中止したということです。コダクロームといっても知らない人が多いでしょうが、写真好きの私にとっては寂しい限りです。コダクロームはスライド用のポジフィルムで、同じコダックのエクタクロームと並び発色の良いことで知られていたフィルムです。エクタクロームは鮮やかな青が特徴でしたが、コダクロームはどちらかというと渋い赤が特徴といってもいいのではないでしょうか。わが国でも、富士クロームやコニカなどのポジフィルムがありましたが、私は状況に合わせてエクタクロームかコダクロームを使うことが多かったです。ただ、コダクロームは36枚ですと30年くらい昔は1000円くらいして、現像もそのくらい取られました。ですから、山に持って行く本数も4~5本で、シャッターを切るときは息を止めて祈るように撮ったものです。
カメラをデジタルにしてから、2年程度はポジフィルムと併用していましたが、いまではデジタル一本です。これも時代の波でしょうね。デジタルですと、枚数を気にしなくても撮れますので、少なくとも祈るようにシャッターを切ることは無くなりました。無造作に撮るようになってしまったと思っています。デジタルでも、もう少し昔の気持ちになってシャッターを押すようにしましょう。ちなみに、私はオリンパス党で、昔はOM-1を愛用し、今はE-10、E-1からE-3、サブでE-300になっています。E-3はいいカメラですが、少々重いのが玉に瑕です。
アポイクワガタ(1975年頃、北海道・アポイ岳) その昔、ポジフィルムで撮り、コダックがCDサービスを始めたときにすぐデジタル化したものです。このデジタル化も1枚100円ほどしたことを覚えています。CD1枚に100枚入りました。
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