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2008年12月15日 (月)

裁判員制度

 いよいよ裁判員制度が始まります。当選する確率は1/300程度だそうで、宝くじよりは当選率が高いようです。でも、私には幸いながら召喚状が来ませんでした。自分が裁判員に選ばれても、私は絶対に辞退します。私にはとても人を裁くなどという度胸はありません。この裁判員制度が適用されるのが、凶悪犯罪ということもその理由です。また、裁判員制度で下された地裁判決は、控訴審で覆すのは今までよりもはるかに難しくなるという観測も理由のひとつです。迅速化する裁判で、過去の判例・法律・証拠調べなど、プロの裁判官でさえ大変なことを、どうして素人の裁判員がすばやく適切な判断を下せますか?私にはとてもできません。

 アメリカのように、有罪か無罪かだけであればまだ気は楽なような気がしますが、今度の裁判員制度のように、量刑まで決めることには大いに疑問があります。裁判員制度も、最初はもっと小さな犯罪からやったらどうなのでしょうか。最初から死刑判決など、どの裁判員が確信して下せますか。

ゴマフアザラシ(2006年12月18日、稚内市抜海) 冬になると稚内周辺にはゴマフアザラシが集まってきます。ここ、抜海には400頭も来るそうです。バックは利尻島です。

061218

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