« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月23日 (日)

年齢と集中力

 この頃出張が多く、先週は大阪と福岡でした。福岡は地下水学会の秋季講演会で、九州大学で行われたものです。2泊の予定でしたが、本当かどうかスマップのコンサートの影響でホテルがほとんど満室で、1泊だけで金曜日に帰ってきました。以前は、いろいろな人達の発表を聞くのが楽しみで、結構熱心に聴いていたのですが、この頃はどうもエンジンがかかるのが遅くなり、初日は発表に集中することが出来ませんでした。やはり歳ですね。それでも2日目は朝から集中して聞くことができました。

 山に登っても、足をきちんと上げて歩いたつもりでも、わずかな段差でつまづいたり、浮石に足をとられたりすることが多くなってきました。齢六十を超え、それなりに衰えてきていると感じるこの頃です。

鼻曲山から見た浅間山(2008年11月23日) こうして浅間を見ると、富士山に劣らず美しいし、ダイナミックです。今は少し噴煙を上げています。

081123

| コメント (0)

2008年11月12日 (水)

定額給付金(2)

 定額給付金の全世帯給付と、高額所得者には辞退を促すということが決まったようです。高額所得者とは年収1800万円とかで、たしかに1800万円あれば高額所得者でしょうが、給付の趣旨とちぐはぐではないでしょうか。そもそも目的は経済を活性化させるために、全世帯に給付するというものでした。それが、与党内や閣僚から高額所得者には不要ではないか、ということから貧乏人への給付という趣旨に変化していきました。1800万円あれば確かに高額所得者でしょうが、では1000万円の人は、何人が生活に困っていますかね。経済活性化のためであれば、所得制限などは行う必要なないでしょう。貧乏人ということであれば、1800万円はわれわれの感覚からあまりにもかけ離れているといえます。

 まあ、選挙対策のばら撒きと思えば不思議はありませんが、どちらにしろ一時しのぎにしか過ぎず、あまりの無策にただただあきれるだけです。こんなことで景気が浮揚するのであれば、この不景気は何なのかと逆に問いたくなります。最後に一言・・・、たとえ貧乏しても、お上の施しは受けねえ・・・・、といいたいですが・・・。

錦秋の丹沢(2007年11月18日、丹沢山) この時期はどの山に登っても紅葉がきれいです。もう丹沢に登ることはないかもしれませんが、紅葉の美しさは記憶に残ります。

071118

| コメント (0)

2008年11月 7日 (金)

定額給付金の怪

 政府は見通しの暗い経済を活性化するために、今年度中に2兆円の給付金を国民に支給するとのことです。一人当たり1万6千円になり、これが使われることによって経済が活性化するという目論見のようです。ただし、所得制限を設けるとか、それはおかしいとか、どこに線を引くのかとか、高額所得者は辞退しろだとか、いろいろと議論百出です。でも、こんな姑息なことをやっていて、経済が本当に活性化するのでしょうか。選挙間近の人気取りであることは明白ですし、そのために別の面で増税になりかねないし、2兆円はどこから出てくるのでしょうか。どだい所得制限が必要な給付金を考えること自体が無策といえませんか。

 本当に経済を活性化するつもりであれば、やはり減税が最大効果を生むでしょう。とくに、私のように零細企業の経営者としては、法人税を減税してくれるのが一番です。だいたい40%もの法人税を取られるのはどうしても納得いきませんよ。せめて中小企業に対しては法人税率を下げてもらえませんか。そのほうが設備投資はできるし、給与に反映できるし、いいことづくめとおもいますがね。封建時代じゃあるまいし、四公六民など重税過ぎませんか、お代官様・・・・。

妙義山の紅葉(2008年11月2日) 紅葉が関東北部では1000m程度にまで降りてきたようです。妙義山はまだ少々早いのですが、所々色づいた木々を見ることができます。

081102

| コメント (0)

2008年11月 4日 (火)

秋葉原の思い出

 秋葉原にある九十九電気が、10月30日に民事再生法の適用を申請したということです。11月3日には石丸電気のパソコン館が閉鎖されました。ここ10年以上パソコンで潤ってきた秋葉原にも、落日が忍び寄ってきているみたいです。1970年代の秋葉原はオーディオで潤っていました。私もしょっちゅう会社の帰りに秋葉原に寄ったものです。駅前にあるラジオ会館(通称:ラジ館)によく行きました。スピーカーシステムを作るのが好きで、ユニットを探しに行ったものです。まだレコード盤であった頃は、音を最も左右するのがスピーカーで、次がカートリッジでした。その頃の私のシステムは、レコードプレーヤーはテクニクスのダイレクトドライブ、カートリッジはシュア、アンプはラックス、スピーカーはもちろん自作ですが、一番好きなのはパイオニアのPE-16というモニタスピーカー(自作箱入り)でした。バスレフタイプで、相当の重低音を出すことができました。

 当時はパイオニア・オンキョー(FR-12Aという名器があった)・テクニクス・ヤマハ・フォステクスなどがスピーカーユニットを発売していましたが、今残るのはフォステクスだけです。今年の2月に、久しぶりにフォステクスのスピーカーを使ってバックロ-ドホーンスピーカーを自作しました。でも、エイジングが足りないせいか、まだ思った音が出ません。フォステクスだけでなく他のメーカーもユニットを発売してくれたら、オーディオ人生はもっと楽しくなるのですがねえ・・。こう思っているのは、私だけではないでしょうね。

アサマヒゴダイ(2008年11月2日、妙義山) ヒゴダイはキク科です。小さなアザミのような花で、アサマヒゴダイは関東北部を中心に分布しているようです。

081102

| コメント (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »