« 定額給付金の怪 | トップページ | 年齢と集中力 »

2008年11月12日 (水)

定額給付金(2)

 定額給付金の全世帯給付と、高額所得者には辞退を促すということが決まったようです。高額所得者とは年収1800万円とかで、たしかに1800万円あれば高額所得者でしょうが、給付の趣旨とちぐはぐではないでしょうか。そもそも目的は経済を活性化させるために、全世帯に給付するというものでした。それが、与党内や閣僚から高額所得者には不要ではないか、ということから貧乏人への給付という趣旨に変化していきました。1800万円あれば確かに高額所得者でしょうが、では1000万円の人は、何人が生活に困っていますかね。経済活性化のためであれば、所得制限などは行う必要なないでしょう。貧乏人ということであれば、1800万円はわれわれの感覚からあまりにもかけ離れているといえます。

 まあ、選挙対策のばら撒きと思えば不思議はありませんが、どちらにしろ一時しのぎにしか過ぎず、あまりの無策にただただあきれるだけです。こんなことで景気が浮揚するのであれば、この不景気は何なのかと逆に問いたくなります。最後に一言・・・、たとえ貧乏しても、お上の施しは受けねえ・・・・、といいたいですが・・・。

錦秋の丹沢(2007年11月18日、丹沢山) この時期はどの山に登っても紅葉がきれいです。もう丹沢に登ることはないかもしれませんが、紅葉の美しさは記憶に残ります。

071118

« 定額給付金の怪 | トップページ | 年齢と集中力 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 定額給付金の怪 | トップページ | 年齢と集中力 »