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2008年8月30日 (土)

坊や大きくならないで

 アフガニスタンで、NGOとして農業支援に取り組んでいた伊藤さんが殺されました。私は、勿論伊藤さんに面識はありません。伊藤さんは現地の人にも好かれていたようです。殺したのはタリバンで、その理由は「外国人がアフガニスタンにいることが気に入らない」ということのようです。伊藤さんがアフガニスタンで良いことをしようが、慕われようが関係ない、いることそのものが気にくわない、ということであれば、会話も話し合いも出来ないことになります。そのむかし、学園闘争華やかなりしころ、某過激派の幹部が、「道路も鉄道も放送も水道も農業も工業も帝国主義を利するだけだから粉砕する」と言っていたことを思い出しました。その時、その言葉に大きな違和感を覚えたものです。タリバンの言葉によく似ています。

 その頃、「坊や大きくならないで」という歌がラジオによく流れていました。日本では高石友也が歌っていました。父親は戦争に行き死んでしまい、子どもが残されました。その子どもも大きくなると銃を持ち、また戦場へ出て行く、坊や、どうか大きくならないで、そっと眠りなさい、というような歌です。世界にはもう何十年も戦争が続いているところが多くあります。わたしも歳をとり、時々この歌を聞くと切なくなります。

ホツツジ(2007年9月17日、山梨県・乾徳山) もう少し高い山になるとミヤマホツツジがあります。ミヤマホツツジは花柱の先が大きく上に曲がりますが、ホツツジは少し曲がる程度です。乾徳山のホツツジは少し色が濃いようです。

070916

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