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2008年3月11日 (火)

それでもわたしはやってない

 先日テレビで「それでもボクはやってない」という周防正行監督の映画をやっていました。痴漢の冤罪事件で、逮捕から控訴までの物語ですが、裁判官が変わるとあれほど対応が違うものかと恐ろしくなります。日常的に起こりうることなので、これが法治国家であろうかという気にもなります。同じような事件で、無罪を勝ち取った女性がいます。3月3日の控訴審判決で逆転無罪となりました。男友達のマンションのドアを蹴破って侵入し、器物損壊罪に問われたものです。1審では有罪となっていますが、2審では、蹴破った穴ではその女性(胸囲102cm)は穴が小さくて入れないという検証が行われたということです。ここで疑問なのは、なぜ1審で検証が行われなかったのかということです。1審で検証が行われていれば、そこで無罪となり2審までの無駄な時間が要らなかったはずです。検察側・弁護側および裁判所も猛反省すべきでしょう。

 この事件、新聞によっては面白半分に取り上げていたようですが、私は映画を見た後なので空恐ろしくなりました。

春まだ遠いブナ林(2008年3月9日、丹沢山) この日は下界では気温が16℃にもなったのですが、標高1567mの丹沢山では、雪が1mほどあり頂上はまだ粉雪でした。寒かった。

080309

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