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2008年2月17日 (日)

豊洲の汚染調査について

 2月15日(金)の19:30からNHKで築地市場の移転問題を取り上げていました。移転先は江東区の豊洲ですが、そこはガス会社の工場跡地で、土壌・地下水汚染があることが分かっています。いろいろと問題となったおかげで、再度の詳細調査の入札が行われ、3社が受注しました。調査の内容は、なんとおよそ4200本ものボーリングを6月までに行うということです。準備にそこそこかかるでしょうから、3月から4ヶ月かけてやったとしても、月25日稼働で計算して、1日42本づつのボーリングということになります。ということは現地で分析したり、コアを見たりしながら進めるということは1日1台の機械で1本しかできないでしょうから、42台のボーリング機械が必要ということになります。私の会社は、土壌・地下水汚染の専門会社ですから、その大変さがよく分かります。だいたい、汚染を熟知したボーリングオペレーターや機械を42セットも集められますか?また、それらを管理するための汚染を理解した要員を必要人数確保できますか?

 言ってはなんですが、このような計画を立てたお役所にも、またこれを承認した委員会とやらにも疑問を感じるのは私一人ではないでしょう。汚染を甘く見ているとしか言い様がありません。どのような結果が出てくるか注目していることにしましょう。

ウラジロヨウラク(2007年7月1日、早池峰山)84_2

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