ブドウ

 イチジク・カキに続いて3回連続の果物の話です。我が家のブドウは、デラウェアが3本、巨峰が1本あります。今までろくに手入れ・世話もしないのに、デラウェアはよく実っていました。買ったのは1本だけで、あとの2本は挿し木したものが大きくなったものです。実を食べて種をプッとはいたものが芽を出したものもあります。巨峰は5年ほど前に植えましたが、これはあまりよく実りません。毎年熟す前に落ちてしまいます。

 今年はデラウェアもダメでした。1本は私の部屋の前のベランダに棚を作って植え、2本は裏庭に建てた東屋の周りに巨峰と一緒に植えてあります。毎年たくさん実をつけ、熟す頃には鳥が来て食べてしまいますので、鳥よけの網を張っていました。しかし今年はあまり実をつけず、少ししかない実も熟す前に落ちたり枯れたりしてしまいます。鳥もあきらめたのか来ません。長雨などの異常気象の影響なのでしょうかね。我が家のほかの果物・野菜も今年は不作です。今から来年がどうなるのかと心配しています。

ダイモンジソウ(2020年9月22日 榛名・相馬山) 登山道の岩場にへばりついて咲いていました。谷川岳の山頂付近にはミヤマダイモンジソウがありますが、よく似ていて区別がつかないほどです。

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2020年9月23日 (水)

 去年よりも10日くらい遅いですが、柿が黄色く色づき始めました。我が家には柿の木が現在7本あり、そのうち5本が実をつけています。1本だけは購入した次郎柿ですから名前がはっきりわかっているのですが、後の6本は勝手に生えてきたものなので名前がよくわかりません。多分4本は西村早生、1本は禅寺丸と勝手に想像しています。1本はまるっきりの渋柿です。次郎は甘柿ですが西村早生と禅寺丸は不完全甘柿で、西村早生は10コに1コ、禅寺丸は多いときは3割ほどが渋柿です。

 渋柿は干し柿にしますが、毎年のように失敗しています。むいた渋柿はお湯にくぐらせてから干しますが、天気が良くないとあっという間にカビが生えてしまいます。半分ほどはスライスしてイチジクと同じように干し網の中に入れて干します。ただし、晴れの日が何日か続かないと丸干しと同じようにスライス干しにもカビが生えます。このところ秋雨前線が停滞していて雨の日が多く、今干してあるイチジクもかびてしまうでしょうね。早く天が高くならないでしょうかね。今日は西村早生?を会社に持参しました。かぶりついたやつが「渋い!」と言っていました。かわいそうに・・・。

シラタマノキ(2020年9月16日 浅間山塊・角間山)シラタマノキは花は小さなつぼ型で目立たないのですが、実になると白く大きなものになり目立ちます。実をつぶすとサロメチールの匂いがし、間違って食べるとエライことです。

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2020年9月14日 (月)

イチジク

 漢字で「無花果」と書くように、見た目には花は咲かずに、枝にいきなり実がついているように見えます。何回も書いていることですが、我が家の庭と畑には、25種類ほどの果樹が植えられていて、イチジクは2本あります。私が高崎に2008年に引っ越した時、真っ先に植えたものがカキ・サクランボ・イチジクです。2014年に裏の畑を購入してからは、バカみたいに果樹を植えてきました。

 我が家のイチジクは「ドーフィン」という外来のもので、年2回実をつけます。6月末から7月にかけての夏果と、8~10月の秋果です。夏果は前年の枝になり、秋果は今年伸びた枝になります。今は秋果が真っ盛りです。夏果は秋果よりも少ない代わりに大きな実になり、大きいものでは拳大にもなって食べ応えもあります。秋果は少し小ぶりですが、このところ1日に10~15個ほど採れます。生食ももちろんするのですが、食べきれませんのでジャムや乾燥イチジクにします。今年は晴れ間が少ないので乾燥イチジクができずほとんどはジャムにしてしまいます。ジャムは瓶詰にして冷蔵庫に保管するのですが、もう冷蔵庫はジャムでいっぱいになってしまいました。今日は会社にも持参しみんなに食べてもらいます。

イチジク(2020年9月9日 庭の木) イチジクは熟すと黒ずんできて、真ん中や周りがひび割れると完熟です。消化酵素をたっぷりと含んでいるようで女性に喜ばれます。わが社の社長に言わせると、多く食べると効果てきめんとのことです。

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2020年9月 7日 (月)

台風

 今年は7月に台風がなく、8月からは台風だらけになっています。ここのところ9号・10号と大きな台風が沖縄と九州付近を通過しています。両台風とも大きさが匹敵する可能性があった第二室戸台風や伊勢湾台風の様な被害は生じていませんが、10号は一時920ヘクトパスカルにまで発達し気象庁が特別警報を出す寸前にまでなりました。現在朝鮮半島を北上しています。9号も同じような進路をたどって、北朝鮮に大きな被害をもたらしました。

 子供のころ神奈川県に台風が上陸したことがあります。その時は台風の目を見ました。強い風がピタッと止み、青空が広がったのです。子供ですから台風が行ってしまったと思ったのですが、それから少しするとまた雨風が強くなりました。その台風の時だったかどうかは忘れましたが、私の家の前に小さな川と橋があって、その橋から子供が転落して流されてしまいました。近くのおじさんが飛び込んで助けようとしたのですが救えませんでした。おじさんは下流の橋で助けられたのですが、子供は数日して海で発見されました。台風が来るとそんなことを思い出します。

ヤマジノホトトギス(2020年8月26日 赤城自然園)よく似たホトトギスにヤマホトトギスがあります。ヤマホトトギスは花弁が外に反り返っていますが、ヤマジノホトトギスは平開程度です。もっと遅くなると普通のホトトギスが咲き始めるでしょう。

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2020年8月31日 (月)

首相交代へ

 先週の28日に、安倍首相は病気を理由にして総理大臣を辞任すると表明しました。ほぼ8年ぶりの首相交代となります。病で職務遂行が困難になったといっていましたが、第一次安倍内閣の辞任時と同じ理由になりました。すでに安倍の功罪についてマスコミでは論じられていますが、功などありますかね。私にはウソで固めた人間がどんな良いことをしたように見えても、「ウソ」ということで功は認められません。人格高潔な人が政治家として優れているとは限りませんが、人格下劣な奴は人間としてどうしても好きになれません。功をあえて言えば、辞めることでしょう。安倍が辞めることは喜ばしいことではありますが、問題は次でしょう。

 石破・岸田・菅の名前が挙がっていますが、だれが安倍よりも良いのでしょうかね。安倍のウソを8年近くも支えた菅は最悪でしょうが、秋田ではオラが国から首相が出そうと大喜びだそうです。自民党に人材が豊富で良きブレーンに恵まれるのであれば、何もしない岸田がよいのかもしれませんが、国会軽視がなくならない限り、石破がよいのでしょうか。ともあれ今後2週間は目が離せませんね。

谷川岳・トマの耳(2020年8月25日) 谷川岳は山頂が二つある双耳峰で、オキの耳(1977m)からトマの耳(1963m)を見たものです。いかにも夏の谷川岳らしい写真となっていますが、山頂に吹く風は涼しくなっていました。

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2020年8月24日 (月)

モーリシャスの重油流出事故

 7月25日にインド洋のモーリシャス島の東沖合の浅瀬に、商船三井が運航する貨物船が座礁し、8月になると船体が壊れはじめ6日には大量の燃料油(重油)が流れ出してしまいました。流出した重油は1000トンを超えて、モーリシャス島の東岸に漂着しています。燃料タンクから残りの油3000トンを回収し、流れ出た油も500トンほどは回収したようですが、残りの油の多くは海岸やマングローブ林に漂着してしまいました。モーリシャス島は「インド洋の貴婦人」と呼ばれるほどの美しい島国で、東京都と同じくらいの面積があり、西洋梨の形をしています。南緯20度にあって熱帯に属するのですが、内陸は高原になっていて海岸部よりも涼しく住みやすくなっています。

 私は1989年4月からほぼ1年間、首都ポートルイス近郊での地すべり調査に従事したことがあります。最初のうちは涼しい内陸のホテルに宿泊していたのですが、後半は島南部のタマリンというところのホテルに泊まりました。仕事は日曜日は休み、土曜日が半日勤務で、休みの時は島中の観光地を巡ったり、泳いだり、ゴルフをしたりしていました。貨物船が座礁した近くには、マングローブが繁る島がいくつもあり、船で島巡りをしたこともありました。事故に責任を負う船首や運航会社だけではなく、対策には日本政府も最大の努力をしてくれるよう願うばかりです。

モーリシャス東岸の島(1989年5月7日)観光地の一つである Ile aux Cerfs のマングローブ林。大小たくさんの島があり、本島からは船で渡ります。鹿が多く住み、大きな亀もいました。この島も油まみれになってしまったのでしょうか。

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2020年8月17日 (月)

日本沈没とコロナ

 先週はブログ更新をさぼってしまいました。失礼しました。8月10日の衛星放送BSプレミアムで、映画「日本沈没」(1973年)を放映していました。「日本沈没」は2006年にもリメイクされましたが、出来は1973年のほうがはるかによく、科学的にも政治的にも真に迫っていました。もっとも2006年版では日本は沈没しませんでしたが・・・。原作は小松左京で、当時ようやく定説となりつつあったプレートテクトニクスを取り入れて、プレートの動きと日本列島の沈没を見事に描きました。私が秋田大学に在学中(1967~1971年)は地質の講義でもプレートテクトニクスは学びませんでした。地震や噴火・火災のシーンは、今ならコンピュータグラフィックで精緻に描くのでしょうが、当時の技術では難しく、怪獣映画と同じような模型での撮影となっていました。撮影には木村大作が加わっています。また、小松左京もちょい役で2秒ほど出ていましたね。

 映画の中で、関東地方が大地震に襲われ火災が発生したとき、自衛隊のヘリに消火剤を積んで消火に当たるのですが、早々と消火剤がなくなり作戦は中止されます。また被災者のために「自衛隊には120万人分の予備食があります」と役人は言うのですが、丹波哲郎扮する総理大臣は、「東京には1100万人いるんだぞ」と暗澹としていました。まるで今回の新型コロナ騒ぎと同じような感覚を覚えました。マスク・人工呼吸器・治療薬・ワクチン、何もないのですね。確かにリスクをゼロにすることはできないでしょうが、余計なことに金をつぎ込むよりはこういうことに国家予算を使ってもらいたいものです。

コウリンカ(2020年8月5日 榛名山)5月のツツジの季節と8月の榛名山は最も花がきれいな時期です。8月上旬の火口原の沼の原や外輪山の尾根筋は、色とりどりの花で埋め尽くされます。

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2020年8月 3日 (月)

ようやく梅雨明け

 先週土曜日に、東海・関東地方の梅雨が明けました。高崎では曇っていたのですが、時折日差しもありました。平年よりも11日遅く、梅雨明けが8月にずれ込んだのは2007年以来13年ぶりだそうです。7月の日照時間も記録的に少なく、台風の発生はゼロで、1951年の統計開始以来初めてということです。明けたとたんに2つの台風が発生しました。

 長雨と日照不足のため、野菜の値段が上がっています。キュウリなどは5割も上がったところがあるようです。我が家の畑も不作で、キュウリ・ナス・オクラ・トウモロコシなどは昨年の半分も採れていないでしょう。キュウリ・ナス・オクラは花付きが悪く、実にもなりにくくなっています。それでも自分の家で食べるくらいは採れますので、大地の恵みに感謝しなければなりません。たしか、映画「恋するトマト」(2005年、大地康雄主演)で、ヒロインのフィリピンの農家の娘が、光と土と水があれば大地は恵みを与えてくれる、ようなことを言っていました。私は畑仕事をするときにはこの言葉を肝に銘じています。

ハマボウフウ(2020年7月16日 網走近郊の海岸で) 北海道に住んでいたころ、出張のほとんどは車でした。5月頃にはあちこちの海岸線を走っていれば気ままに海岸まで足を運び、ハマボウフウの新芽を摘んで家に持ち帰り、おひたしや酢味噌で食べたものです。近年札幌近郊では採り尽くされそうで、絶滅が心配されているようです。

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2020年7月27日 (月)

健康診断

 わが社では、当然ながら毎年社員の健康診断を行っています。今日は私も会社の近くにある健診センターに行ってきました。例年であれば6月末か7月初めに行っているのですが、新型コロナのため1か月ほど遅らせました。しかし結果的にはコロナ第2波の真っただ中で行うことになってしまいました。わが社は仕事の都合上いろいろな会社の工場や建設現場に出入りすることから、健康診断書の提出が求められます。私はもう現場には行かないのですが、会社のお情けで健診させてもらっています。

 私の住んでいる高崎市でも住民は安い費用で健診できますが、会社のおかげで市の健診に行かないで済んでいます。健診項目は一般的なものだけですが、いつもいやなのはバリウムを飲んでの検査です。炭酸の後にバリウムを飲まされ、やれ右向け、左向け、うつぶせになれとか、乗っている台がさかさまになったり、えらい目にあいますね。バリウムはほおっておくと胃腸の中にたまったままなので、下剤で速やかに排出させるのですが、これがなかなか難問で、かつて出なくて往生したことがありました。まあこれも健康のために我慢しましょう。

ノハナショウブ(2020年7月15日 サロベツ原野)ことしも北海道に行ってきました。今年は稚内からオホーツク海沿岸の原生花園巡りです。サロベツ原野は去年も行ったのですが、今年は原野の南側にある幌延町の散歩道を歩きました。

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2020年7月20日 (月)

GoToキャンペーン

 政府は今月22日から「どんどん旅行に行こう」とGoToキャンペーンを張っています。ただし東京都は先週1週間で1500人(1日最大293人、平均すると1日214人)ものコロナ感染判明者が出ているため、東京都内の出入りは対象から外しました。地方の人が東京へ行ってはダメ、東京の人が地方へ行ってもダメということです。なんでこんなキャンペーンを張っているのでしょうか。東京を除外するのであれば、実施時期を延長するか、あるいは群馬県のように県内観光限定から始めて、感染状況が落ち着いてきたら順次拡大するような方策が採れなかったのでしょうか。

 群馬県はそれほど多くの感染者が出ていないので、だいぶ前から県内観光の宿泊費を一人5000円補助しています。宿泊費が1万円なら半額で泊まれるのです。それでも群馬県内の観光地は賑わいを取り戻したわけではありませんが、少しは旅館や土産物店の足しにはなっているでしょう。このコロナ禍で由緒あり旅館や店が倒産しています。道の駅なども人はまばらで、品物も少なく感じます。店などはマスクを着用していないと入ることができませんし、道路沿いの食堂などは閉まっている店が多く見受けられます。いったいこんなことがいつまで続くのでしょうか。今後長い間、あるいは半永久的に続くのでしょうかね。

エゾカンゾウ(1974年7月14日 北海道白糠町恋問原生花園) 先週北海道の原生花園巡りをしてきました。まだ写真の整理ができていませんので、私が北海道に住んでいたころの写真を掲載します。

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