赤木ファイル

 国がとうとう赤木ファイルの存在を認め、公表することになりました。といっても、「職務上の秘密や個人情報が含まれるところはマスキング(つまり黒塗り)するということなので、下手をするとみんな真っ黒になったものを出してくるかもしれません、赤木ファイルは、財務省近畿財務局の職員であった赤城俊夫さんが森友学園への国有地売却の不正に関し、改ざんを行った経緯を記してあるとされています。8億円の値引きもともかく、時の安倍首相の昭恵夫人が森友学園の名誉校長になっていたことに関し、安倍が国会で「自分や妻が関与していたら、首相も国会議員も辞める」と述べたことから、改ざんが始まったといわれています。ようするに、財務省のお偉方が安倍に忖度して改ざんしているわけです。

 財務省はこの件に関し調査報告書を作成していますが、「なぜ、だれが」という問題は不明としています。それでは調査になりませんね。赤木ファイルがこの点を明らかにしてくれればよいのですが・・・。しかし、裁判所の命令がなければ国はとぼけ続けたことでしょう。政治家がどんなに偉そうなことを並べても、この国の政治レベルはこの程度なのです。あまり言いたくはないのですが、コロナで緊急事態宣言の延長や新規指定なども不透明感がいっぱいです。ステージ4になっても宣言は出されていないところがあります。これで本当にオリンピックが開けますか。もう少し正直になりましょうよ。

アカネスミレ(2021年5月4日 笹塒山)スミレはわが国には60種以上あるといわれています。同定が難しく、これも少々不確かなところがありますが、ご勘弁を・・・。

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2021年5月 3日 (月)

またまた自宅待機

 このブログは2週間ぶりになります。4月26日に東京都に対しコロナ対策の3回目の緊急事態宣言が発令され、私は自宅待機となりました。通常であれば、月曜日に東京の会社に出たときにブログを書くのですが、自宅待機で1週間さぼってしまいました。これは自宅で書いたものです。私のブログの読者はそれほど多いわけではなく、1週間にせいぜい数十人です。ブログはわが社のホームページにリンク(隠居のブログ)が張ってあるのですが、少し前にホームぺ時を再構築したとき、リンクが途絶えたことがありました。その時数人の方から「ブログはなくなってしまったのですか?」と問い合わせをいただき、慌てて再リンクを張ってもらいました。

 さて、3回目の緊急事態宣言は5月11日までの予定ですが、今現在も全国の感染者数は増加していて、1日5000人を超えるようになりました。東京でも1日1000人を超える日が出ており、とてもあと1週間でステージ3に下がるとは思えません。政府のコロナ対策分科会の尾身会長も、発令前から17日では短すぎるとし、延長もありうるといっていました。政府はなぜこんな短い期間に設定したのでしょうか。連休対策ということのようですが、根っこには東京オリンピックがあるのでしょうね。延長すればオリンピックの中止が現実味を帯びてきます。開催の可否はIOCがするということですが、開催国である日本の政府や東京都が中止を求めれば、IOCも中止せざるを得ないでしょう。IOCは大損害でしょうが、国民だけでなく選手や関係者の命のほうが大事でしょう。早く中止氏を決めてください。

カッコソウ(2021年4月20日 桐生市・鳴神山)カッコソウは鳴神山周辺だけに自生する特産種で、サクラソウの仲間です。オオサクラソウに似ているのですが、背がずっと低くて毛が多いという特徴があります。

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2021年4月19日 (月)

リーダーの資質

 国のようなものだけでなく、小さな組織・集団であってもリーダーがいなければ、早晩危機を迎えることになるでしょう。私も本当のリーダーというものがよくわかっているとは言えませんが、少なくとも言葉を発するときには「自分の言葉で話す」ということが最低限必要なのではないでしょうか。部下や側近が書いた原稿であっても、自分できちんと推敲し自分の考えが満たされているものを話さなければなりません。

 では、今の菅首相には自分の言葉があるのでしょうか。首相の記者会を見ても、記者の質問にまともに正面から答える姿を見たことがありません。今回の日米首脳会談が終わり、バイデン大統領と二人で記者会見しましたが、菅首相に対し外国メディア記者の「今のコロナの現状で五輪を開くことについて・・・」という質問に対し、菅は全く答えませんでした。いえ、答えられませんでした。つまり、あらかじめわかっている質問にしか答えられないのです。国内での記者会見では、事前に質問書が出されるそうですので、原稿通りに回答できるのでしょうが、今回の首脳会談後の会見ではそれができませんでした。つまり、臨機応変に自分の言葉で答えることができないのです。こんな人に日本を任せられますか?

アズマイチゲ(2021年4月15日 王城山) 八ッ場ダムの北にある王城山は1100mほどの山で、その麓にアズマイチゲとカタクリの群生地があります。カタクリの群生地はあちこちにありますが、アズマイチゲがこれほど沢山咲いているところは、私は知りません。

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2021年4月12日 (月)

まん延防止等重点措置(2)

 大阪・兵庫・宮城に続いて、今日から東京・京都・沖縄にもまん延防止等重点措置が適用されました。1ヵ月はまた我慢の時になります。しかし私は出社しています。今日会社に出て話し合った結果、通勤時間を朝は遅めに、夕方は早めにすることで混雑を避けるようにして通勤することになりました。まあ、私のわがままなのでしょうが、週1回の出勤ですから許してもらいましょう。今日の朝はいつもの通り家を出たのですが、人の多さは先週と変わらないどころか、埼京線では明らかに増えていました。

 コロナ禍も第4波となり、昨年から緊急事態宣言は2度だされ、今回はまん延防止措置です。1年でこのようなコロナの波が4回も来ると、慣れてしまうし疲れてもしまうのでしょうね。我が国のコロナ対策は後手後手に回っています。そんなにオリンピックを開きたいのでしょうか。ワクチンはようやく65歳以上の人への接種が始まるようです。65歳以上の人すべての接種が終了するには6月末だそうです。そのころには、欧米などではほぼ全国民に行き渡っていそうですね。なぜコロナワクチンが日本で開発できないのでしょうか。未知の病への認識不足と危機管理不足・国としての熱意のなさ・企業としての収益第一主義などなど反省すべき点は山ほどあるでしょう。国も企業も国民もそのツケを今ここに払わなければなりません。

クロモジ(2021年4月6日 吉井・牛伏山)クロモジの花です。木に独特の香りがあるクロモジは、高級楊枝に使われる木です。料亭などで使われているのでしょうが、お金のない人間には無用の代物です。同じ山ではミツバツツジが満開でした。

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2021年4月 5日 (月)

まん延防止等重点措置

 今日4月5日から1か月の間、大阪・兵庫・宮城の3府県に新型コロナウイルス対策のための「まん延防止等重点措置」が発令されました。大阪は大阪市、兵庫は神戸ほかの4市、宮城は仙台市が対象です。大阪・兵庫は緊急事態宣言が解除されてわずか1か月で再度の特別な対策が必要となったわけです。大阪府の新規感染者数はここのところ連日600人を超え、東京都(400人程度)を上回っています。大阪や宮城の10万人当たりの新規感染者は緊急事態宣言の発令基準であるステージⅣ(25人以上)です。東京都も増加していて、このまま推移すれば同じような対策が必要となるでしょう。

 でも私には緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の違いがよくわかりません。宣言は都道府県単位で、まん延措置は市町村単位であるとか、期限や罰則が違うとかでしょうが、そんなことはどうでもいい話でしょう。緊急事態宣言を出したくないから、やや軽い感じがするまん延措置にしているように思われます。こんな騒ぎの中ようやくワクチンの接種が始まりましたが、我が国は西欧諸国に比べると大幅に遅れています。世界で最も感染者が多いアメリカでは3割を超え、イギリスでは半数近くですが、日本では1%にもなりません。すでに第4派(菅は認めていないようです)に呑み込まれつつある我が国の基礎医学のお粗末さが如実に表れています。

センボンヤリ(2021年3月30日 富岡市・神成山) センボンヤリは春と秋に2回咲くそうですが、私は春ばかり見ていて秋には気が付きません。春の花は花弁が平開するのですが秋は開かないそうです。

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2021年3月29日 (月)

3か月ぶりの出社

 新型コロナウイルスで東京に緊急事態宣言が出されて以来、東京の会社へ出社するのを止められて自宅待機を命ぜられていたのが、3月21日をもって宣言が解除されたのに伴い今日から出社することになりました。JRのダイヤ改正で新幹線の列車やホームが変わったのに戸惑い、埼京線の人の多さにあきれながらも、いつもの時間で会社にたどり着きました。埼京線の混雑は、コロナ前の8割ぐらいに戻っているのではないでしょうか。これからはいつもと同じように週1日の出勤となります。しかし、宣言が解除されたとはいえ東京の新規感染者数は連日300人を超えていて、その上再び増加する兆しがあります。このままで推移すると第4波になりかねない気配です。

 人間というやつには、どんなことにも慣れというものがありますね。うれしいこと、悲しいこと、つらいこともみんな長く続くと慣れてしまいます。緊急事態宣言が出て、外出・会食・会話などを控えるように云われても、その状態が長く続くとそこになれが生じ、隙が生まれるのは仕方のないことなのでしょうか。役人の接待問題も最初はいけないと思いながらも、何回・何十回と接待漬けになると慣れしまうのでしょうね。人間というやつはどうしようもない生き物ですね。

ダンコウバイ(2021年3月23日 上信国境・稲村山) ダンコウバイは春の低山でいち早く咲き始める花です。雌花と雄花があって、よく見るのは雌花が多いのですが、雌花の花弁は小さく目立ちませんが、雄花は花弁がはっきりわかります。しかし、近くでよく見ないとわかりません。写真のものは雄花です。

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2021年3月22日 (月)

春の山

 2月までは、山の落葉樹は葉も花もないのですが、3月半ばを過ぎるとポツポツと花がみられるようになってきます。春の花は黄色のものが多いといわれていますが、庭の草花でも真っ先に咲くフクジュソウがその典型です。山でも一足早く咲き始める木の花ではキブシ・ダンンコウバイ・アブラチャン・マンサクなども黄色ばかりです。4月に入ると白・ピンク・薄紫の花が多くなります。コブシ・ミツバツツジ・ヤマザクラなどです。草花でもカタクリ・スミレなどですね。

 先日は、高崎郊外の倉渕にある笹塒(ささとや)山(1402m)に登りました。林道を1時間ほど歩き、山道に入ります。針葉樹以外の木々の葉は落ちたままです。少し登ると崖っぷちにマンサクが現れます。山のマンサクは我が家の庭のものよりも花付きが悪く、頼りない感じがします。マンサク以外の花は見ませんでした。3月下旬になると、富岡市にある300mほどの低い神成山に出かけます。近くの公園の駐車場に車を止め、麓の里を歩いて西端の登山口まで行き、そこから登り始めます。9つの低い峰が連なり、ミツバツツジの山として知られています。わずか2時間半ほどの時間ですが、春の山の雰囲気を十分に味わえる山です。楽しみですね。

マンサク(2021年3月15日 笹塒山) 3月15日は東京で桜の開花が発表された日ですが、群馬ではまだまだです。3月下旬になれば、ダンコウバイやキブシも咲き始めるのでしょうかね。

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2021年3月15日 (月)

コロナに打ち勝ったことになるのですか

 毎日新聞が13日に実施した世論調査で、新型コロナウィルスに関し首都圏に出されている緊急事態宣言は3月21日以後も延長すべきとする意見が57%にのぼりました。同時に今年の夏のオリンピック・パラリンピックは中止すべきとの答えは32%、延期が17%あり、国民は大きな不安を抱えていることがはっきりしました。政府は外国からの観客を入れずに開催することを検討しているようですが、それすら本当にできるのですか。オリンピックを招致した当初は東日本大震災からの復興のための五輪だったのですが、今ではコロナに打ち勝った証としての五輪になってしまっています。大震災から10年がたち、地震・津波・原発事故の被災地はハードの復旧は進んでいても、人が大幅に減り、コロナの相乗効果で観光も成り立たず、本当の意味の復興などとても成し遂げられたなどと言えない状態でしょう。

 オリンピックを無観客で開催しても、それがコロナに打ち勝った証になるのですか。菅も口先だけのごまかしは辞めてください。この内閣は菅自身の身内のことを含め、かつて菅が大臣を務めた総務省のお偉い方々が、関係した企業からの接待など、大きく泥にまみれてしまいました。ある投書欄に、山田報道官の一人7万円を超える接待費に「私の1か月の食費を超える」と言っていました。1か月の食費がわずか一晩の食事とアルコールに消えてしまったのです。この投書者が嘆くのは当たり前でしょう。私たちの感覚とかけ離れた人々に本当の政治や国民への奉仕ができるはずがありません。このような人たちには消えていただきたいものです。

アセビ(3月9日 庭で)山のアセビは白い色なのですが、我が家の庭には淡いピンクのアセビが植わっています。亡くなった母が植えたもので、だいぶ大きくなりました。

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2021年3月 8日 (月)

ジャガイモ

 毎年3月にはジャガイモを植え付けています。裏の八百屋の売れ残りの芽が出たジャガイモ(男爵)をもらい、3月中旬頃に種イモとして植え付けるのです。今年は違ったイモにしようと思い、近くの種苗店でメークインの種イモを1kg買いました。ところがよく見ると全く芽が出ていないのです。このような種イモは日向において2~3週間芽を育てる必要があります。それも面倒なので裏の八百屋に話したら、「うちのジャガイモはみんな芽が出ている」とのことだったので、今年ももらうことにしました。もちろんタダです。

 耕した畑に、もらった男爵を40個ほど植えました。いつもよりだいぶ多くなりました。6月には山のように収穫できるでしょうかね。全部一度に収穫しなくとも、そのままにしておけば秋まで順々に採れますので、半年はジャガイモに困らないでしょう。さて、買ったメークインは食べてしまいましょうかね。

河津桜(2021年3月1日 安中市郊外で) 河津桜はソメイヨシノよりも1か月ほど早く咲きます。今年のソメイヨシノは去年と同じくらい早く咲き出すという予報になっていますが、どうでしょうか。

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2021年3月 1日 (月)

会食の意義

 飲み会を伴う会食は何のためにするのでしょうか。何十人も集まるようなものは別ですが、数人程度の会食は、それが仕事上関係がある人とならば誰がなんと言おうと、多かれ少なかれ利害と結びつくものであることは間違いありません。内閣広報官が総務省の審議官であった2019年11月に放送関係者と会食し一人7万円以上もの飲食があったことが明らかになりました。7万円もの飲食ということにも驚きましたが、この広報官と会食した人の中に菅総理の長男がいたことに対し、「長男が同席していたことは私にとって大きなことではない」との趣旨の発言をしていたことにはもっと驚きました。総理の長男も雑魚扱いされたわけで、なめられたもんですね。もっともことが明らかになった最初のころは記憶にございませんと言っていましたので、認めただけ進歩したのですかね。

 しかし、会食に参加していたのは5人だそうです。私が過去何十何百と経験した少人数での会食では、面識のなかった人とは名刺を出すなりして自分をアピールします。それが会食のルールとも云えます。それが記憶がないとか、たいしたことではないとか言うことは、何のための会食か、全く会食の意義ということを理解していないことになります。もっともこのひとはイベントや会食は断ったことがないと誇らしげに言っていたようですから、あまりの会食の多さに記憶もなくなってしまったのかもしれません。この人は、人と人との交わり方が少々(大いにか)ねじ曲がっていたのかもしれませんね。

マンサク(2021年2月28日 庭で)7・8年まえに山からマンサクの枝を持ち帰り、何本か挿し木をしておいたものが一本だけ活着し、今年初めて花が咲きました。早春の山で「まず咲く」ことからマンサクという名前になったようです。

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